寒いのでおでん。
すみません、すでに大根とか鶏肉とか
おいしいところをよそった後のなべですが。
あったまって、というか食べ終わる頃には汗かいてました。
ここでもルクルーゼが役に立ち。
次はもう一回り小さい、もしくは浅めのがあったら便利かな。
いかんいかん、クリスマスの戦利品で
キッチンは新しいものを置く一寸のすきまもないんだった。
季節ネタ続きですが、
WVでは本場迫力?のターキーをご馳走になりましたが、
丸ごと焼いたターキーは大概量が多すぎて
サンクスギビング当日には2割くらいしか消費しないのがいつものパターン。
大量にあまったターキーは正月のおせちみたいに
毎日サンドイッチやグラタンやスープなどなどに形を変え
しばらくテーブルをにぎわすのがこちら流。
ということでWVから持って帰ってきたどっさりの
ターキーの骨やら身やらをお野菜となべにぶち込んで
スープにして見ました。
先に野菜に火を通しておいてからどかーんと骨をいれて
コトコト。
ターキーの油がしっかりと甘く出て、それは温まるスープに。
ということでウチ中ターキーのにおいが充満してますが、
このスープを晩御飯にリクエストしたダンナは珍しく遅く、
もう10時を回っているのに帰ってきません。
ということでお先にいただくかな。
ばたばたしており、ブログが滞っていますが、
生活は相変わらず。
土曜の夜は自宅でおとなしく料理をしてまったりしました。
白身魚のムニエル。
トマトとケイパーのあっさりソース。
付け合せはマッシュドポテト。
ほうれん草のガーリックソテー。
スクウォッシュのバター焼き。
すごい気合で30分くらいで一気に仕上げ。
そしたら付け合わせまで作りたてで、あつあつ。うまい!
このあと自宅でまったりの予定が、
最近のつるみ仲間Nickより、「近くにいるんだけど~でてこない~」
ってな連絡が入り、
結局そこからお出かけ。
またまたStone Parkへ行き、そのあとは深夜のピザ。
このペローンって垂れ下がるピザは
カナダ時代にSex and the Cityでいつも見ていて
たべた~~~いっていつもおもっていたんだけど。
この辺だとどのピザ屋にいってもこんな感じで売ってます。
ピザやって本当にどこでもあるけど、結構クオリティはピンキリだったりして。
外さないのはトマトソースとチーズだけのもの。
サラミが乗ってたりすると、オイルが古かったりクラストがベトってしちゃったりする失敗がある。
今宵は何たべようかしら?
—
Pinos La Forchetta Pizzeria
181 7th Ave
Brooklyn, NY 11215-2660
(718) 965-4020
夜中の2時まで空いてました。
カナダにいたときはたまに作っていたのですが、ご無沙汰のティラミス。
大昔にもらったLady Fingerがずうううううううう~~~~~~~~っと気になっていたので、
ティラミスにトランスフォームすることにしました。
レシピは実に簡単。
卵黄と砂糖をあわ立てる
そこにマスカルポーネチーズ。
こんな色。
混ぜたタマゴにどんって入れて
さらに混ぜ
リキュール類を追加。
レシピではブラックラムとかになっていましたが、
私は昔買った、何だろう。少しウィスキーを甘くしたようなお酒。
レシピによってエスプレッソに足したり、タマゴチーズミックスに落としたり。
本当はエスプレッソですが、前日飲みきれなかったコーヒーで代用。
これにLady Fingerを浸して
器に並べさっきのマスカルポーネチーズミックスを層にして
ちと器が大きすぎましたが、冷蔵庫で寝かせること数時間。
ココアをまぶして出来上がり。
簡単で意外とおいしい自家製ティラミス。
どうぞおためしを。細かいレシピはWEBで探してくださいね。
野菜を大きく切って煮るだけポトフっていうのかしら?
キャベツ、ジャガイモ、ニンジン、セロリ、カブ、パースニップ(形はニンジン味はごぼう?)
リーク、大昔のBBQあまりのソーセージ、ベーコン、パセリ、ディル。
どどーんと入れて水で煮ること1時間半くらい。
この時点で結構お野菜からスープが出るのですが、
これに塩コショウで味を調え、
オーガニック野菜スープパウダーを加え、
隠し味のお砂糖をちょこっと。
いただきます。
スプーンで全部切れるくらいやわらかく、寒い夜には良いですね。
ルクルーゼのお鍋はやっぱり役に立つ。
晩御飯はこれとトースト。
以上…………………何か?
洋風おでんみたいかも。
ちなみに昨日はビーフシチュー。もう鍋一つ料理ばかり。
おでんもそろそろ作ろっかな。
日曜の夜なのにパンを焼きました。
White Breadをベースに色々穀類?を混ぜて。
時間がないときは焼くのもパン焼き機でやっちゃうけど
今日はこねるのだけ機械にやってもらい、
こね終わった生地を取り出しオーブンに入れて焼きました。
機械から取り出した生地。
これを2等分して型に。
型が足りなかったので一つは廃品利用。
乾燥しないように濡れ手ぬぐいをかぶせて
予熱中のオーブンの上に乗せて20分発酵。
発酵後。
発酵前の写真を忘れましたが、あまり巨大には膨らみません。
多分30%くらい大きくなった?
廃品の型がかなり薄いのでこげちゃうかなと思い2重に重ねたのですが、
多分必要ないですね。
火が通るのに時間がかかりました。
375F度で20分焼いて、そのあと300F度くらいまで下げてさらに10分。
表面に溶かしバターを塗って焼いたらいつもより表面がこんがり。
かろうじて火は通ったけど中はまだしっとり。
でもこれ以上焼くとこげちゃう……。
型から出したところ。
↓ 下側。
正しい型を使わなかった方は焼きが甘い。
やっぱ熱効率が悪いんですね、道具に使われている素材にもちゃんと意味があるのねと納得。
早速スライスして、
トーストにして食べました。
夜の10時半なり………。
うまい!!
でございます。
木曜日にコロンバスなのですが、今回の出張はダンナの実家への帰省にからめております。
ということで、WVに移動、そこから日帰りでコロンバス。
そのままロングウィークエンドへ突入。
ダンナの弟さんはシェフなんだけど、WVのいなかで調達できる食材はひじょーに限られているので、
NYでいろいろ食材調達をしていくのが恒例に。
今回は鴨肉、ラム肉、各種チーズ、ソープラセッタ、そしてNY名物ベーグル~~~などなど。
ほとんどの食材を多分シンプルにグリルで焼いてくれるんだろうケド、
これが、さすが!素人とは違う食感に仕上がるのよね~。
ジュージューいってる肉を指で直接つかんで裏返したりするし。
彼にはいろいろなお肉を焼いてもらいましたが、
Rack of Lambがもうやばいくらいおいしい。
お魚も相当上手に焼いてくれますが、ま魚度の高い日本人としては、
お肉のほうが感動度が高い。
滞在中忘れなければ写真撮ってアップします。