Monthly Archives: May 2014

Work

最近のブログポストを読み返してみるとダイエットのことばかり!

生活がシンプルになると考えることもシンプルになるのか?!

 

ともあれ産休明けの仕事復帰の仕込みも先週あたりから開始。

昨日はボスが遠路はるばるNew Havenまで来てくれて、

ライウを横に寝かせながらIKEAのカフェで今後のお話。

 

自宅勤務は続けられるとしても、

以前やっていたようなクライアントへの電話でのプレゼントか営業といった

直のやりとりには制限が出てくるかも、という話をしました

コンサルプレゼン中に電話口の後ろでライウが

「うぎゃー!!!」ってなっちゃったらどうしようもないし。。。

 

ということであーでもないこうでもない、と

私の立ち位置についてのポテンシャルをDiscussしたのでした。

ありがたい話です。

 

また個人的には視点を広げたいと思っていて、

ネットでの仕事への応募やAgencyへのコンタクトを開始。

 

私のレジメを見てRecritorからTELがあったり、

と少しづつ反応が出てきた感じ。

 

子育ての負荷はいったん慣れても、成長するとまたパターンがすぐ変わって、

先が見えにくい。

最近は午前中から昼過ぎまでは2時間おきに母乳をあげておけば

その間はよく寝てる。

一方夜9時から夜中の2時ごろまでは、運よく寝てくれることもあれば

終始泣きっぱなしのこともあり、まったく予測不可能。

 

家での仕事とはいっても、このエサやりとかおむつ替えとかの合間を縫って

細切れでやることになりそう。

それくらいなら、近くでDecentな仕事が見つかれば

子供をあづけてオフィス勤務というのも考えたいところ。

 

しかしNew Havenってのが、大学くらいしかなく

MarketingDegreeの日本人向けの仕事なんて皆無に等しい。

相当時間をかけて職探しをしないと見つからなそう。

 

結局NYに通うことになりました、というのも何だしね。

Weight

ライウが生まれてからもうすぐ2か月。

気になる体重は、産後2週間目あたりから徐々に減りだし、

現時点で産前から8パウンドく超えらい。3.6キロくらいでしょうか。

体重は結局もともと115パウンドだったのが142パウンドまで増えてしまい、

12キロ強の増加。目標の10キロをオーバーしてしまいました。。。

臨月出産直前の1週間で4パウンドも増える始末。

 

ともあれ、産後最初の一週間は1パウンドも減らなくてかなり焦りましたが、

2週目以降は体重計に乗るたびに減っていき、それはそれは幸せな日々。

 

ところが、120パウンドあたりからまったく減らない。

昨日は増えて123パウンド!

ネットでいろいろ産後ダイエットとか読んでいると、

若い時に生んだ第一子の時はすんなり元の体重に戻ったけど

高齢で生んだ第二子の後は減らなくて困ったとか、

一人目で戻しきれなかった2-3キロの上に

2人目でやっぱり戻しきれなかった2-3キロが追加され、

結局子供がいなかったころから6-7キロ増えたまま

それが標準体重になってしまったETC…

 

体重はもちろん、体型のほうもかなりやばく

もっと運動負荷の高いエクササイズを入れていかねば、というところです。

 

ランニングはぼちぼち試しましたが、不覚にも

母乳で膨らんだ胸が揺れて走るとめちゃめちゃ痛い!

Aマイナスカップを走り続けてきた私の胸は

ただいま人生初の思春期を堪能しております。

 

ということで前回のブログ以降はパワーウォーキングどまり。

でもこれじゃこれ以上体重は減らなそう。

 

うちの産院のボランティアの人が週に1回

「その後調子はどうですか~?夜眠れてますか~?母乳は出てますか~?」

とか様子見のフォローTELをくれるので、その人に胸対策を聞いてみたら

彼女は自分の子供の産後は普通のブラの上にさらにスポーツブラを重ね着して

ジョギングしていたそうな。

 

ということで本格エクササイズの再開が3か月目の目標。

子育て

「生まれたら大変だよー」と妊娠中言われ続けたBaby Sitting。

大変、という言葉よりも「不便」というほうが私的にはしっくりくる感じ。

 

どこかのだれかさんもブログに書いていましたが、

新生児のお世話って、ある意味Babyの奴隷状態というんでしょうか。

 

42年間基本的にはやりたいときにやりたいことを自由にやってきた人生が、

ここにきていきなり24時間ぜんぶ奴にもってかれちゃう。

 

やっていることはシンプルなんだけど、

なにせまとまった時間が取れないことが不便。

またはまとまった時間なんだけど、RyuをCarrying Bagで胸に抱えているし、

しかも動き続けてないとすぐに泣くので

食事もあやしながら立ち食いとか、

パソコンもたったままで向かって、一行書いたら手を離してあやす、とか

私の人生とにかく分刻みで細切れ状態。

そして物事が片付かないからイライラ。

 

ま、これもしばらくすると収まるのでしょう。

 

ところで、夫婦だけの生活が長かったからか、

私も旦那もRyuがいることをついうっかり?忘れてしまうことがあります。。。

まあそれはいいすぎですが、

お出かけの準備のときにRyuの準備が完全に頭から抜けてしまう。

 

昨日は、歩いて5分くらいのところにあるポストに郵便物を投函にいったんですが、

外は寒空、風も強そう、ということで私は毛糸のカーデガンを追加で羽織ってしっかり防寒。

Ryuは抱っこ紐(Carrying Bag?)にきっちり収めて、準備万端でご機嫌。

 

で外に出て歩き始めたら、やっぱり寒い。

そんでもって改めてRyuのいでたちをみたら、

下着一丁ではないですか!オムツのしたから生足丸出し、靴下もはかせず、

帽子もかぶせていないし、首周りも肌まるだし。

 

自分の防寒はしっかりしたけどRyuはCarrying Caseに入れるとこで完了しちゃってて

防寒まで頭が回らなかった。。。

 

ある日車でスーパーにお買い物に出かけたときのこと。

家を出る前に、オムツとかミルクとか用意してBaby Seatにのせてバックル閉めて、

までは大体私の担当。

このあとBabySeatごと車に運んでいって後部座席に装着、は重いので旦那担当。

 

なんだけど、いざ出発、かばんやらなんらやもって玄関の鍵閉めようとしたときに

あれ、ライウは?状態。

ライウの乗ったBaby Seatごと家の中にお忘れ。。。。

ごめんねライウ、悪気は無いのよ。なれていないだけ。

なんとなくやる気がでる記事

 

「学歴・成績不問 グーグル、5つの採用基準」だそうです。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK30033_Q4A430C1000000/

 

学歴と挙げられている条件は何気にリンクしているのでは?

とも思いますが、

 

ともあれ、

 

「そうよね、歳とっても常にこういう心意気で働いてきたいよね」

と素直に思えた記事でした。

 

「全力でやっても揚足取られるだけだしな~」という思考回路が多かった私。

反省。

 

別にグーグル信仰者ではないですが。

 

ああーーーRyuが泣いている~~~~。

ひとまずさようなら。