日本でもとってもポピュラーになってますね!
去年あたりから日本からのFriends Requestが増えてきて
お友達が増えました。
で、おもしろいのが、どこで見つけてくるのか
中学校時代の、やばい名前を聞いてもまったく思い出せないぞ、というFriendsリクエストも多く。
でもよく分からないからお友達になっておいてからプロフィールとか写真で、
あ~あの××ちゃんね、と素姓を確かめる。
で、最近思うこと。
SocialNetworkingはとっても便利で、
昔なつかしのお友達と再びつながれるるのは本当素晴らしい。
でも、このお陰で過去が抹殺できない、という不便さもあるかな、と。
高校時代レベルのお友達はぜんぜん現在に近いからよいのだけど、
小学校とかなると、いや~忘れたい過去もあるわけですよ。
たとえばわたしなんて
いっつも弁当残して先生に怒られていたAkikoちゃん
な訳ですよ。
とかいつもオシッコもらしてた何々ちゃん、とか?いたよね。
今NY住んでんだ~すごいね~、
むかしはミチミチたれてたのに、とか。
まあ、それはちょっと悲観的過ぎるかもしれないけど、
あるわけですよ、たとえば、
あ、昔の初恋の人が友達のFriends listに乗ってる、とかね。
でプロファイルとかみると、
中学卒業以来昔のひとになっていた
あこがれの彼の現在が見えたりして。
「この人いまあっても好きになるのかな?」
と疑問に思ったり(ひまですね)。
だってMusicだって映画だって、昔の人を想って書かれた歌とか、
センチになって泣けてきちゃう歌とか。
そういう過去に止まった時間で二度度戻ってこなかった
美しく大切な時間、
ってものの位置づけがちょっとかわっちゃうよね。
もちろん過去には戻れないけど、
過去がUPDATEされて現在にやってくるっていうの?
まか不思議。
これがいいとか悪いとかっていう話じゃなくって
これってすごい変化じゃない。
そういう意味で、SocialNetworkingって
人の過去への接し方を
相当かえてしまうんじゃないかしら。