老けないために、というのは語弊がありますね。
上手に老けることを意識する、としたほうがよかったかしら?
ともあれ、私も今年で39になるわけで、
個別の兆候はここにもあそこにも出ているのですが、
40を前にして、ぱっと見が……やっぱおばさんだなあ、と。
ということで、若いころは少々大雑把でよかったことを怠れなくなってきました。
今日はまたまた企業訪問でスーツを着ていたのですが、
パンツスーツだしということで
ちょっと手を抜いて、楽なカジュアルフラットシューズをはいておりました。
んで、通りでWindowに写る影に、愕然。
あらら~~~、あたしおばさんだわ、と改めて目の当たりに。
こういう悲しい発見はすでに何度も経験してますが、やっぱり気になる。
やっぱりスーツならきちんとヒールを履くべきだし、
かばんもピシッと形の整ったもの。
髪なんかもカジュアルに結わえただけとかにしていると、
それこそただの疲れ毛状態。
分けるのかおろすのか、アップならしゃきっと上げる。
本当は爪も手入れしたいが…。
こちらは先月がんばってネールとかやってみたけど、
どうしても性に合わないので挫折。
せめて、ささくれくらいは手入れしとかないと。
ということで、手がかかりますね、ほんと。
でもお年を召した女性が、上品な手入れの行き届いたファッションをしていると、
非常に美しいのよね。
若者には出せない色気みたいな。
わたしもがんばろ~。