会社もいろいろ変化がでてきていて、
日本の親会社から研修生がきたり、
今週は所属する事業会社の社長が日本から訪問していたり。
で、その社長さんに同行営業なるものをしてもらったのですが、
その真摯な姿になんか心を打たれてしまいました。
別にまだ大したビジネスも無い私の小ぶりなクライアント。
せっかく偉い人が行くので、先方の上の人に出てきてもらいたかったのだけど
予定が合わず担当者との面談。
短い米国出張、もっとプライオリティ高い顧客訪問とかミーティングとか
やりたいことはゴマンとあるのは容易に想像がつく。
そんな社長さんにとって今日の面談がどれほど意味のある面談なのか…
私的にはほんとうに疑問なのだけど
いやな顔一つせず(というより喜んでってかんじで)一緒に来てくれました。
30分あの話題この話題といろいろお客さんの目線で話題提供
自分よりもおそらく10才は若い実務担当にしっかり頭も下げてお願いしますとセールスも忘れず、
少しでもお近づきになろうという想いが私だけでなく、お客さまにもいやというほど伝わったはず。
なんか、「私って何か大切なものを忘れていないか?」と身をもって見せ付けられました。
個人的には
営業はお客さんと対等目線、同じ問題意識を持って話が出来てこそ意味がある、
と思っていますが、
お客さまの大切さを知れば知るほど感謝という想いが大きくなって
どんなにえらくなっても、そして訪問先が若い平社員だとしても、
ああいう相手を尊重した話運びとかになるんだろうな。
理屈じゃないんですね。
帰りの電車の中でぼんやりをそんなことを考えながら帰途につきました。
I feel like I havent seen you guys in like at least 40 mins… 🙁
Hisashiburi ne…..
I feel like I havent seen you guys in like at least 40 mins… 🙁
Hisashiburi ne…..