翻訳完了。
目が………眠い!!
私のやってる翻訳って本当数ページですが、
プロの翻訳の人って何十ページとかあるんだよね。
私はプロにはなれないわ、多分。
オンライン辞書を使っていますが、
私にとっての王道のアルク、
プラス、最近発見?したのが、
ウィキペディアも辞書として使える!
私のやってる翻訳のトピックはどうやらクライアントが
LEDライトとかを作ってるメーカーみたいで、
新建築とそのライティングテクノロジーの紹介、みたいな記事がほとんど。
で、デュバイのなんとかタワーとか出てくるわけです。
そのオリジナルの英単語を日本語のウィキペディアに入れてサーチをかけると、
そこそこ有名な場所だとウィキページがあるのです。
何が便利?
メリット1
ウィキペディアは写真があることも多い
→翻訳しているビルのビジュアルが分かる→直訳だけで通じない意訳が必要なときに重要
たとえば今日の単語で、rectangle(長方形)が重なったビル、
見たいな言い回しがあったのですが、
写真を見ると要は四角い石鹸が重なったような構造のビルでした。
そのまま長方形が重なったビルだと意味わかりません…。
なので重箱のように重なったとか薄ければマッチ箱とか?
四角柱とかとも言うのかしら?
ともあれビジュアルがつかめるのは良いですね。
そういう点ではGoogle Imageとかも不可欠。
メリット2
これが一番でかい。カタカナ表記がでている。
フランス語とか地名でマイナーな都市だと、読み方わかんないことも多く。
Parisはパリでパリスとは言わないのは知ってるけど、
昔行ったNiceはナイス?いやニースよね。
でも行ったことなければ知らないかも、とか。
フランス語くらいならまだいいけど、
デュバイのビルとか、もうぜんぜん読めません。
ともあれ地名、人名、などなどなど、
固有名詞の一番妥当なカタカナ表記がみつかります。
アルクの固有名詞はやっぱり限られているので。
ウィキペディアにも無いときは無理やりカタカナに訳さないで
英語のままオリジナルからコピペにしちゃってます。
いい加減なカタカナ訳は恐ろしいことにもなりかねず。
アルクは、文章の内容とか単語の内容は意味つかめているけど、
日本語に落とすときにどんな言葉を使うべきか捜すのに良いかな。
日本語の語彙が恐ろしく低下しているので
(かといって英語が増えているわけでもないですが…)。
英英はMerriam-Websterですかね。
オススメの英日、日英辞書あったらどなたか教えてください。
今宵はこの辺で。