Popcorn, beer, and football.
フットボールシーズン突入。
秋の始まりですね。
アメリカ人は秋~冬が好き、という人も結構多い。
アメフトだけでなく、ホッケーも始まる、ということで
スポーツ好きにはたまらない。
そしてハロウィーン、サンクスギビング、クリスマス、お正月、
と怒涛のごとくやってくるホリデーたち。
NYはまだ蒸し暑い日が続いていますが、
きっとこれもあと1週間もしないうちに
朝晩は冷え込むような日が来るんでしょうね。
先日のアトランタ出張。
営業自体はあまり収穫が無くぼろぼろでしたが(泣)。
レンタカー屋でちょっとしたエピソード。
今回使った会社はDollerという中堅の一応チェーンのレンタカー会社。
旅行代理店を通じて例のごとくコンパクトを予約済み。
コンパクトレベルだとシビックレベル(だいたいはフォードの車ですが)で
私の運転技術でも問題なく、燃費もよくてあまりお金がかからず丁度よい。
なんだけど、夏休みシーズンで
いつもは閑古鳥のダラーレンタカーも繁盛の様子。
で、受付を済ませて車のピックアップに駐車場にいくと、
担当のお姉ちゃんの無情なお言葉。
「いますぐに出せるコンパクトサイズがないのよ~ごめんね~」
「ってか相当前に予約してんだけどね。。。。」と心でおもいつつも。
この手のことはアメリカでは日常茶飯事。腹を立てるだけ損なので、
とりあえず黙っていると
「ミニバンかあそこに停まっている2台ならよいよ」とニコニコ顔。
ってかこれからビジネスミーティングなんでね。ミニバンはちょっとね~
と思って、「あそこに停まっているあれならどう?」といわれた車を見ると。。。。。
じゃじゃ~~~~ん
マスタングですよ!
しかも写真じゃわからないけどコンバーチブル。
おお?っと一瞬わくわくしましたが、
ってか営業ですよ!営業!!
スポーツカーでブーーーーーーン、ブンブン、ブウォーン!って飛ばして地方巡業?
馬力がありそうでOut of Controlに成りそうで怖い、
とか
こんなに鼻面が長いと駐車も大変そう。。。。と女の子な発想。
実は営業ってのは言い訳で、営業先ではだだっぴろい駐車場の奥にひっそりと停めておけば
私が乗ってきたなんてわからないはず。
どうせ乗るならオープンカーにして走りたいな~
だけど今日はサングラスもってきてなかったな~とか。
う~~~ん、と1分くらい悩んでいたら(たった一分の間にいろんなことが頭をよぎり)
洗車ほやほやの4ドア車が遠くから走ってくるのを発見。
反射的に「あれにしていい~~~」
とお願いして、もう少し地味な車にしてもらいました。
こいつもカテゴリーはフルサイズだよね?きっと。
ともあれレンタカー会社の落ち度なので、コンパクトから無料アップグレード。
ZipCarとかレンタカーとか、
営業に纏わる車のエピソードが増えてきた気がする。
ちなみによく知らなかったマスタングもWikipediaチェック。
よかった。。。という思いと、もったいない、試しておくべきだった、という思いが交錯。
この週末はLabor Day Weekendで三連休でした。
例のごとく!WVへのトリップ。
今回は連休前の金曜日がアーリーリーブOK。
ということでまだ仕事をしているチームを横目に
3時半にはこそっと会社を脱出。ごめんよ~。
早いので途中のペンシルバニア州あたりでは日没を堪能。
ともあれ、
何が何でも早く会社を出たい理由は夕焼け堪能のためではありません。
それは、ただ一つ!
Cumberland, MDにひっそりとたたずむ?
ただのアップルビー(ファイレス)でございます。。。。
NYCからだんなの実家のHuntingtonまで
約10時間のドライブ。
向かうときは一日で走りきれないので
途中のRed Roof Inn(今はEcono Lodgeになってしまいましたが)
で一泊。ここまで約6時間。
このごくフツーのアップルビーは、そのいつも泊まるRed Roof Inn横にあるファミレス。
アーリーリーブが可能なときは
4時とか5時にNYCをでて、ここにたどり着くのが10時とか11時。
そこからこのど田舎のファミレスで
冷たいピッチャーのビールを飲んで、ローカルの人の世間話を横耳で聞き、
そのあとは
NYCのように?、歩いてホテルに戻ってバタンQ。
なんとも心地よい連休の始まりなんですね~。
あーなんてシンプルな私たち。
今回はビールの次にサングリアなんたるものも頼んでみました。
いちごとか飾ってあって怪しい。妙に甘いし。
こんなGirlyなドリンクになってしまうのも
悲しいかな、ビールはお腹がでるんでね。ほどほどに。
全米どこにでもあるファミレス。
食べ物は決して美味とはいえないけど、
どの店舗にいってもきんきんに冷えたビールをちゃんと出してきます。
地方出張でも活躍中。
41目前にした先々週くらいに見つけてしまった。
おでこの生え際に短い白髪が一本。
光の加減かな?とおもって鏡にうつる顔の角度を何度も変えて確かめましたが、
やっぱり、100%白髪。
で、ついに来たか~となんだか感慨深い。
よく考えてみると、マイルストーン的に起こる身体の変化、って
最後に記憶にあるのは20年以上前の生理が始まったとき、以来。
なんとなく年取って太りやすくなった、とか
しみが目立ちはじめた、とか
しわが深くなった、とか
意味も無くじんましんがでるようになった、とか、
なんだかじわりじわり、なんとなく前と違う、っていう症状は
ごまんとありましたが。
症状としては黒い髪の毛をつくれなくなってしまった、という
身体の退化症状なんだろうけど、
こういう象徴的な身体の変化って
考え方によっては、成長している?ってことよね?
ともあれ、どうしようかな。
まだ一本で隠れていますが、
生え際っていうことは、関口宏みたいに生え際から一気に広がるのか?
それともランダムに広がって全体的にGrayになるのか?
ナチュラル志向の人は、なるがままに、ってのもあるんだろうけど
若作りに余念のない私は、当然染めますよ!
まだ目立ちませんが、増えてきたら染めます。
すみません、ランダムで。
今年はお誕生日が金曜日。
だけど当日は残業もありばたばた。
なので変わりに土日にBirthdayを堪能?しました。
って何をしたか、いまさら特に誕生日にやりたいこともないのよね。
欲しいものもないし。
ということで充実した一日にしよう、がテーマで
家を隅々まで(多分)掃除しました。
プラス庭の芝刈り、雑草抜き。
玄関側も落ち葉が溜まってなんとなく汚れた感じになっていたので
前庭も掃除。
家をきれいにした後、夕方にはランニング。
そのあとはストレッチもかねて最近少しは待っているビデオエクササイズP90Xで
家でさらに運動。
シャワーを浴びて、
夜はだんなが野菜ばっかりおつまみを数品つくってくれました。
ついてはシャンペンで乾杯。
さらにそのあとは近所に先週オープンした
German Beer Gardenでビールとソーセージをつまみました。
ああーなんて充実。
ビアガーデンはナイス!ってなかんじで、リピ間違いなし。
Yelpから写真を一枚拝借。
夜は結構暗くなってこんなかんじ。
ジャーマンとあって、ラガーのセレクションが多いのもよかった。
わたくしも記念に一枚。
今年も?41 and fabulousに邁進したいものです。
Die Koelner Bierhalle
84 St Marks Pl
(between 6th Ave & 5th Ave)
(347) 227-7238
10日で41になりました。
で?って感じなんですけど…。
当日は金曜日!で何をしていたかといえば!!!
だんなの友人Andrewの誕生日パーティにいっておりました…おいおい。
ヒッピー的な雰囲気のWilliamsburgにある基本はBBQレストランなのかな。
パーティ用メニューということで、とりわけ式のおかずが10品ほど。
美味!
ガスパッチョ
生ハムとカモのカルパッチョみたいなかんじ?
クロスティーニと濃厚チーズのDippping
ズッキーニ天ぷらにマグロのトッピング
チキンウィングのから揚げ
このあと
ホタテのやいたの
パテ
えびの揚げたの
鴨肉の赤ワイン煮込み
ビーフストロガノフ
スライダーバーガー
スイートポテトフライ
などなどなど、写真が追いつかずありませんが。
最後はキーライムパイ
プラスもう一品デザートがでてきました。
おいしかった!一人40ドル料理でドリンクは別。
19人のパーティーでしたが、酒飲みが集まったようで、
ドリンク、Tax、チップで一人80ドルに膨れました……。
食べ物は一品一品は少量だけど(写真サイズは1テーブル=4人分)
数が多いので満腹になりました。
また行ってもいいかな、と思いますが、若干パークスロープからは不便かな…
ホームページにはあまり情報が無いのでYelpも。
だんなのボス?のハンプトンの自宅での
ホームパーティに呼ばれていってきました。
ハンプトンといえば、マンハッタンの金持ちが
週末Escapeする別荘?みたいな豪邸が集まることで
有名。
しかしすごいお家!
いくら稼いでいるのかしら。想像もつかない。二桁億かもしれない。
ガレージにはクラシックベンツのオープンカーと
これまたポルシェのオープンカーが。
そして普段乗りはベンツ、みたいな。
ガレージの上はジム兼レクリエーションルーム。
キッチン
ウンエーカーのお庭
ジムスペースとベッドルームセクションを結ぶ橋?は
玄関の吹き抜けにかかるので
ガラス屋根からの光をさえぎらないように
ガラス作り。
中にはには温水プールとこれまた広大なお庭。
写真忘れたけど。
いいなーという思いと、アメリカの貧富の差は若干Disturbing、と感じずにはいられない。
うちのだんなと大して変わらない仕事してるはずなのに。