で、ございます。
気を引き締めていかなくちゃいけないんだろうけど、どうもこのクリスマスからお正月にかけてのんびりモードを満喫しすぎてしてしまったようです。
このまま出社すると、お休みがおわった悲しみから一日抜けられなさそうなので、とりあえずブログで行ってきます!と気を引き締めます。
では!
で、ございます。
気を引き締めていかなくちゃいけないんだろうけど、どうもこのクリスマスからお正月にかけてのんびりモードを満喫しすぎてしてしまったようです。
このまま出社すると、お休みがおわった悲しみから一日抜けられなさそうなので、とりあえずブログで行ってきます!と気を引き締めます。
では!
いつものごととくプロスペクトパークを走ろうと思ったのですが、真っ暗&超寒いから?公園にまったく人気がなかったため、ルートを変えてみました。
プロスペクトパークは安全ですが、なにはともあれ夜の公園には入らないというのがこちらの鉄則のようです。
今日のルートは比較的人通りの多い通りばかりなので、夜ジョグルートのバックアップとしては比較的安全で良いかも。距離も丁度公園一周分と同じくらいでした。
しかし寒かった。というか風がつめた~~~~っ!まつ毛を凍らせながら走ったエドモントンを思い出しました。何気に良い思い出よね。 :)
NYに来てから2年経ちますが、未だ、走るタイミングが習慣化できず…。朝5時半起床で30分走ったり、仕事後夜の7時前くらいから走り出したりと、日によってまちまちですが、忙しいと走る時間が作りにくく…………かなり頻度が下がり気味。
私も一番嫌いな言い訳ですが。
仕事が遅くなったりとか、ダンナがマンハッタンに出てきてるからちょっと帰りに外でご飯とかやってると、どうしても走ることが後回しになっちゃうのよね…。
エドモントの頃と違って生活の一部に組み込むのがとても難しい。
都会はやることが多すぎて、ついつい基本的なことが出来なくなってしまうのが私の悪い癖。
少なくとも週に3日は走りたいところ。本当は毎日は走りたいのが実のところ。
睡眠時間の確保と並んで今年の課題かな。この2つは微妙に関係していて(走る時間をとろうとすると睡眠が減る)、いや本当に何とかしなくちゃね。
笑っちゃうかもしれないけど、睡眠は8時間とりたく、理想は毎日30分のランを組み込み、かつ夕食はちゃんと家で作って食べる。
朝早く起きるために夜はちゃんと早く寝て、早起き、朝に橋って出社、夜は残業しないで5時には会社をでて6時前に帰宅、夕食というサイクルを確立しないと難しい。
これがどれもちょっとずつ難しい。なんとか実現可能なラインを見つけるのが今年の目標です。
あけましておめでとうございます。
大晦日の昨日は職場もEarly Leaveがオッケーな中、私は電話番のため5時まで居残り。
(正直こういうものが今の時代にあるのが理解できない)
仕事の後は日系スーパーSunriseマートで食材の買出し!
わざわざ途中下車してまで行ったはいいものの、入ってみたらレジ待ちの列が店の中でとぐろ巻き、たどり着きたいお野菜棚に到達するのもおしくらまんじゅう。
UPSETやっとれん!ということで日系はあきらめ、泣く泣くコリアンスーパーMtoMで正月食材調達しました。
普段ならコリアンスーパーでぜんぜんオッケーなんだけど、さすがにお正月用となると手に入らないものも多いのよね。
れんこんとかたけのことかさ。かろうじて冷凍煮物野菜パックなるものを見つけたので、とりあえずそれで対応。
帰宅しておせちのまえに、まずは晩御飯の用意。
せっかくのニューイヤーイブなので、やっぱりご馳走食べたいよなー、ということで、先日フードネットワークでみたBeef Bracioleなるものを作ってみました。
Beef Braciole
美味!!!!なんだけどこれ一品作るのに2時間。
その間おせちもどきの仕込みもしなんだかキッチンで大奮闘な大晦日でした。
しかし、今朝は一応お正月みたいな料理が出来ました。だんなにも好評。
こっちでは新年にはハムとプレッツェルを食べるらしいので、それもお皿に。
ちなみにこちらでは鶏肉は後ろ向きな意味があるらしく正月には食べないらしい。
Aki流?!盛り合わせ。
サーモンとマグロのお刺身
さつまいもの金時?
なます
ドライプルーン(干し柿の変わりです、はは)
筑前煮
プレッツェル
鶏肉の野菜巻き
ハム
いくら
シンプルですが、お雑煮も作ってみました。
今年はもう少しがんばって平日は家ご飯を目指したいと思います。
今日はこのあとMacy’sへ行って友達と落ち合う予定。
今年のプレゼントもダンナの家族からいろいろもらってしまいました。
ありがたい限りです。
NYのアパートはかなりスペースが限られているので、もらったものをどこにしまうのかが本当に悩みなのですが。
ともあれ彼らは本当にプレゼント好き。
渡すほうとしてはサプライズなものを買いたいようですが、スペースが限られている身としては、何が欲しい?と聞かれるとついつい必要なものをSpecificに答えてしまう…。
でもそのほうが外れがないし実用的で良いよね。
↓ レスポサックのノートパソコンキャリーケース(ダンナの両親より)
↓ Barefoot Contessaのレシピ本(ダンナより)
↓ Jamie Oliverのレシピ本(ダンナより)
名前は忘れましたがドイツビールの20本パック-何でも1040年からビール作ってるらしい
4種類あったのですが、みんなでテイスティングしながら飲んでたらよってしまいました
テイスティングの意味まったくないですね。
↓ ドイツビール(ダンナの弟カップルより)
↓ All Cladのバターウォーマー(ダンナの両親から)
↓ アウトドアテーブル用クロス–うちの庭BBQ用です(弟カップルより)
↓ ラコステのバスタオル&バスマットのセット(ダンナより)
↓ A Bucket of Popcornですね。巨大。でもこれがおいしい。(ダンナの両親より)
どうもありがとう!でももらいすぎよね…。
例のごとくダンナの実家、WVです。
この家族はクリスマスやサンクスギビングに家族一同集まるとトレビアゲームをやるのが恒例行事。
アメリカ的なのかこの奇妙な家族だけなのかまか不思議。
日本で大晦日に家族マージャンとかやるノリなのかもしれませんが。
それ以外には特に変わったこともなく、明日のクリスマスディナーの買出し、莫大な量のプレゼント包装作業、おばあちゃんと一緒に年一回の教会、夜はNYから仕入れた高級ビーフや鴨肉のBBQスライスとちょっとリッチなビールで豪華Dinner。
行った教会でおもしろかったのが、賛美歌を歌うのに伴奏はピアノではなくアコースティックギターだったこと。
アメリカンカントリーミュージックなノリです。
私としてはピアノかオルガンの神聖な響きを楽しみにしていたので、ちょっと残念。
アコースティックギターでOh my Lord … とかって歌っているのはちょっとおもしろかったりして。
ダンナと彼の両親はお約束のクリスマス映画を観ていて、私はちょっと退屈気味。
大した活動もしていない私のブログライフですが、時間があったのでバックグラウンドテーマを変えてみました。もともとWord Pressのディフォルトを使っていたのですが、あまりにもシンプルすぎたので何かかわいいものに変更…。と思ってサーチを始めましたが、意外と自分の好みに合うものがない。特にピッキーなつもりはないですが、気に入ったテーマだと写真の枠がイマイチだったり。全体としてイイ感じ!と思ってプレビューしてみると、なぜだか男性のブログに見えたり、逆に極端にきゃぴきゃぴに見えたり。デザインは詳しくないですが、ちょっとした色使いとかフォントとかなんでしょうね。
ということで保守的なものに落ち着いてしまいました。サーチ&優柔不断に悩むこと1時間。お休み中だからなせる業。また夏ごろに同じことをやっている気が…。
ダンナのカンファレンスがあるので、それにくっついてシカゴに行ってきます。
とはいっても2日間だし、一日はうちの会社のシカゴオフィスに行ったりするので、ぜんぜん時間はないのですが。
NYも最近寒いですが、シカゴも寒そうです。とりあえずパッキングはおわったけど、まだ持っていく洋服とか正しいのか不安。
今回はアメリカン航空ですが、国内線はチェックイン荷物が有料なので(最初のスーツケースが20ドル、2つ目が30ドル!!)なんとか機内持ち込みかばんで全部持っていけるよう、久々にコンパクトパッキングです。
2日だし、ダンナの恩師とか友達とかに会う予定があるので、観光はほとんどできなさそう。
おいしいピザとブルースのバーに一日は行きたいな。あとはお天気が結構よさそうなので、ダウンタウンをランニングしながら散策がてら観光といった感じでしょうか。
先週ダンナが出張でナイキにいってきて、従業員ストアでいろいろランニンググッズを買ってきてくれました。
どんなものを買ってくるかと心配したけど、今回はGOOD JOB!かわよいです。
うちのダンナの母親の病気です。
うちのダンナが修士号を取得しているころに発症したといってました。なので、10年以上前です。私が初めて義母に会ったとき(4年前くらい?)はすでに車椅子。ダンナ曰く、「なんだか歩き方がおかしいな」と思い始めてから1年以内にもう歩けなくなっていたといってました。
私は本人ではないので、そのつらさや大変さは計り知れないですが、彼女はいたって元気に見えます。最近太ったとか、うちの猫ちゃんたちはかわいいとか、そんなことは言いますが、歩けないことを嘆いたりすることはほとんどありません。もちろん私に遠慮?しているのかもしれませんが。
彼女の生活はもっともっとシンプルで、晩御飯がおいしかったとか、サンクスギビングに家族がそろってよかったとか、クリスマスプレゼントにダンナさん(うちの夫のお父さんですね)が買ってくれた指輪の石が小さいとか、そんなこと。
ただやっぱり車椅子なので、家のことは何もできず、病気のせいか環境のせいなのかちょっとボケが強くはなってます。
うちのダンナは厳しい人なので、「家にじっとしていないで、パートにでも出ればよいのに」と実際彼女に対しても言ったりします。きついな~とか思ったりもしましたが、ある意味歩けないからと特別扱いしない、車椅子を言い訳にするな、という感じです。彼女にしたら、病人だからもうちょっと優しくしてよ、と思いそうなくらいある意味厳しい態度…。実の親子ですからその変は任せますが。
若いころはジョギングしたり、ゴルフやったり、旅行いったりと、かなりアクティブな女性だったみたいです。
今は一日中家で過ごすことがほとんど。車が不可欠な田舎住まいで、運転ができないので単独行動は難しい。貧乏ウェストバージニアは歩道がない道路がほとんどだし、あちこちに段差もある。付き添いなしにはやっぱり外にも出にくい環境。
でも、見習うべきところは、自分に起こっている事実を、Factとして受け止めていることでしょうか。諦めでもなく、怒りでもなく、自分の両足は動かなくなってしまったので、代わりの足(車椅子)で生活している、以上。みたいな。
どこの誰にでも起こりえること。病気に限らずある日突然交通事故にあうかもしれないし。
このジョギングができるMomentに感謝、普通に仕事ができることに感謝、とか思います。
五体満足だろうが、不満足だろうが、良くも悪くも特別扱いされる必要はないし、普通の生活を送る権利があるし、そうすべきだ、ということでしょうか。