一週間くらいずっとかぜっぴき。
会社も若干休んでしまいました。
今日は帰ってきたら生牡蠣サプライズ。
冷蔵庫にあまってた白ワインといただきました。
以前に買ったオイスターオープナー、ようやく2度目の登場。
それにしても牡蠣は確かにシーズンですね~。
今朝Union Marketに入ってきたものらしい。
しかのお店のお兄ちゃん、ひとつおまけしてくれたといってました。
若干甘くて美味。
一つ1ドル29セント、お得です。
というカップケーキ中心のスイーツのお店。
昨日7アベを歩いていたら気がつきました。
カップケーキファンのダンナにはたまらないお店なのか
早速チェック。
ただあまりにも混んでいたので試食はまた次回。
こちらではカップケーキ型の焼き菓子がたくさんありますが、
一部はマフィンと呼ばれ、一部はカップケーキと呼ばれてます。
私には区別がつかない…。
気持ちヘルシーなものはマフィンでベーグルとかと同じノリで朝つまんでいる人もいますが。
カップケーキは完全にスイートの位置づけ。
アイシングと呼ばれる甘いクリームとかチョコレートとかのトッピングが乗っているのが
カップケーキの部類かな、というのが私の見解。
ダンナに聞いたら明らかに砂糖が多く甘いのがカップケーキ、
マフィンはバナナとかブルーベリーとか混ぜて焼いてあって
甘さ控えめのものじゃないか、とこちらもかなりいい加減な回答。
しかもイングリッシュマフィンは平べったくてぜんぜん違う形してるし。
でWikipedia
「A muffin is an American English name for a type of bread that is baked in small portions. Many forms are somewhat like small cakes or cupcakes in shape, although they usually are not as sweet as cupcakes and generally lack frosting. Savory varieties, such as cornbread muffins, also exist. They generally fit in the palm of an adult hand, and are intended to be consumed by an individual in a single sitting.」
マフィンという名前はアメリカン英語
あくまでも小さいパンである
ケーキやカップケーキ型をしているものも多い
カップケーキほど甘くない
フロスティング(甘いコーティングやトッピング)が無いのが一般的
コーンブレッドなど味の種類も多い
大人の手のひらサイズで一人で食することが多い
ということでダンナの読みも私の読みも若干正しかった。
しかし7アベもまだまだ新しいお店が出来ますね。
ますますパークスロープを離れられなくなりそう。
The King of Cupcakes、今度試してみます。
—
The King of Cupcakes
240 7th Ave
(between 3rd Ave & 4th St)
Brooklyn, NY 11215
街角たち。
34丁目Macy’s。毎年のことですが、きれい。
うちの角のデリでも生木クリスマスツリー販売中。
東京に住み始めたあたりから徐々に冬が好きになり、いまとなっては一番好きな季節かも。
カナダは寒かったけど、それでも結構楽しかったりした気が。
カナダ人の友達はマイナス20度や30度はいつまでたっても慣れないけど
冬が来ると気が引き締まって働くぞ~という気になるって言ってたな。
夏はバケーションモードになっちゃってまったく仕事にならないそうな。
ま、年の半分が冬モードといってもおかしくない場所だから、
寒いからあれをしない、これもしないっていってたら
年の半分はなにもしてないことになっちゃうしね。
とりとめないポストですみません。
季節ネタ続きですが、
WVでは本場迫力?のターキーをご馳走になりましたが、
丸ごと焼いたターキーは大概量が多すぎて
サンクスギビング当日には2割くらいしか消費しないのがいつものパターン。
大量にあまったターキーは正月のおせちみたいに
毎日サンドイッチやグラタンやスープなどなどに形を変え
しばらくテーブルをにぎわすのがこちら流。
ということでWVから持って帰ってきたどっさりの
ターキーの骨やら身やらをお野菜となべにぶち込んで
スープにして見ました。
先に野菜に火を通しておいてからどかーんと骨をいれて
コトコト。
ターキーの油がしっかりと甘く出て、それは温まるスープに。
ということでウチ中ターキーのにおいが充満してますが、
このスープを晩御飯にリクエストしたダンナは珍しく遅く、
もう10時を回っているのに帰ってきません。
ということでお先にいただくかな。
到来ってか真っ只中ですね。
昨日はロッカフェラーセンターのクリスマスツリー点灯式。
母親の在NYのタイミングでは点灯前の準備中ツリーに遭遇。
ある意味貴重なNaked Treeのショット。
この日は点灯式の前日で大準備&リハーサル中。
そして点灯当日の夜は我が家でもツリーをおっちらだして飾りました。
大昔にエドモントンのZellersで購入した超安物ですが、
今のところ壊れもせず活躍中。
さすがに今年は電球たちが寿命を迎えていたのか、
点灯しないものを交換するのに一時間もかかりました。
パークスロープの街角ではツリー用の生もみの木もあちこちで売っていて、
それはそれは森のようないい香りをかもしだしてる。
本音としてはそちらが良いんだけど、
でも、そしたらエドモントンからはるばるやってきたこの子をどうするの?
と考えると、ま、プラスチックでいっか、と。
季節が始まったら奥から出して、終わったらまたしまう、というのは
それはそれで季節感があるかな。
日本→ニューヨーク→そしてウェストバージニアでございます。
無事母親とダンナの両親のご対面も実現。
ワインを交えてわいわいなヒトトキ。
いや、だんなの家族が超easy goingなので、よかった。
ウチの母親が英語話せないし聞こえないのも分かっているのかしら?ってくらい、
いつもの調子で話しかけてくる。
お客がきてても外のテイクアウトのご飯だったりしますが
ぜんぜん堅苦しくないのはさすがアメリカ?
歓迎の仕方もすごいアバウトというか。
ま、会話が楽しく盛り上がれば問題ないというかんじで。
時差に加えて夜中中のロングドライブのあとの早起き、と
身体はメタメタ。いつが夜だか感覚が麻痺。
また写真はアップします。
11日から日本へいっておりまして、昨晩NYに戻りました。
今回の帰国はもっぱら家族シッター?として時間を費やし、
千葉の家の片付けもろもろとか、福岡へ出かけ久々にばあちゃんの顔を見に行ったり、
先日なくなったおじいちゃんの納骨にいったり。
そして、なんと渡米の東京→NY便には母親も搭乗。無事?!奴もNY入りを果たし、
しかも、今回の米国訪問の目的はWVのダンナの家族に何としてでもご挨拶とかで。
今晩にはWVに向けて出発。
私も日本からの荷物をUnpackそしてWV向けに再びパッキング。
体力がもつのか心配です。
今回の収穫は?
渡カナダ前に住んでいた田園調布2丁目を再訪。なつかしいイタメシ屋RIでランチ。
そして、テーラー伊藤部長訪問でしょうか。
残念ながら社長には会えず(すみません超個人ネタ)。
行く先々で出される料理が鍋、鍋、鍋…。丁度季節到来なんですかね。
東京、千葉、福岡と渡りあるいて、日本語がめちゃめちゃ。
最後は博多弁と米子弁を私流にアレンジした日本語を話しておりました。
ともあれ、
気を取り直してブログアップも再会しますわ。
月曜日足を引きずりながら出社したらWord of Mouthなのか、
「マラソン出たんだってね~」
とたくさん声を掛けてもらって、なんだか予期せぬ余韻に浸りました。
今回の感想
1. すごい街一体のイベント。沿道とか下手するとランナーより盛り上がってたかも
2. トレーニングはスタミナより脚力の持続力UPが先?
3. 参加者45000人の被害はマラソン前にある
かな。
んで、すごいつらいんだけど、楽しかったの一言に尽きる。
Runkeeperは途中でiPhone の電池切れでゴールまで記録できず…。
でも最後のちょこっとをミスしただけなので一応こんなかんじ。
20マイルから先がきつかったかな、やっぱり。
で、昨日までは、いや~当分いいわ、と思っていたけど、
今こうやってマップを見直してみると、……………もう一度走りたい!
スタート前に写真をいくつか。
スタート待機エリアに向かうランナー。寒くてしょうがない時間帯。
ポータブルトイレたち。
身体障害者用テント。車椅子も相当ハイテク。ちなみにこのテントにいる障害者の参加者たち、
その辺の健常者より100倍いいからだしてました。
寒いのでスポンサーのダンキンドーナッツのコーヒーでぬくぬく。
ピンクの帽子もダンキンの防寒プロモ品。
スタートを待つランナーたちとバラざーのブリッジ。
寝袋で寝てる人とかゴミ袋かぶって防寒してたりとか、
難民状態でした。
スタート前。Corralのオープンまち。後ろのホームレスみたいなのもランナーです。
スタート地点へ(遠くて見えないけど)。
スタート前にとってもらいました。記念撮影。
そしてこのあとは、はいさようなら~。