取り急ぎ朝ごはん
野菜は若干私風にアレンジ。
ハムを入れたスクランブルエッグ
マッシュルーム、ズッキーニ、トマト、ポテトを細く切って
ワインとオリーブオイル、レモンジュース、レモンの皮、たんぱく質のモッツレラを散らして蒸し焼き。
そして朝食にはフルーツ1カップなので、今日はメロンを一切れ。
これにあわせておいしいトーストを付けたいところだが…
そこはぐっと我慢。
ダイエット中?なので
食事もP90Xというダイエットプログラムから、
ダイエットメニューにしたがって作っています。
日本食だけでやれればカロリーダウンはもっと楽なんだろうケド。
毎日ところてん食わせてるわけにも行かず。
国際結婚のつらいところですね。
エクササイズもプランに入っているので、ばてないように?
ミールプランは意外と高たんぱく。
傾向としては
朝食にはカッテージチーズなど低カロリーチーズが含まれ
卵とかターキーベーコンなんかも登場。
ランチはもっぱらサラダ。これもハムやらチーズやらのトッピングが含まれます。
ディナーは脂身の少ない白身魚や鶏胸肉をメインにしたアイテムと
カップ1程度の野菜。焼いても蒸してもなんでもよい。
そして炭水化物はここでとる。ご飯一杯まで。
一日一回スープがついてきて、これはランチだったりディナーだったり。
この日は朝&昼をコンバイン。
ベジタブルスープ2カップ
鳥の胸肉サラダ1カップ
葉っぱ2カップ
ベーコン一切れ
卵
葉っぱの上にモッツラレラチーズ大さじ1
朝200、昼200でこの食事で400カロリーくらいかな?
晩御飯
ティレピア(白身の魚)のグリル
バジルペスト
茹で野菜(スナックピー、ブロッコリー、アスパラガス)
これに米一杯がつきますが、私はとりあえずご飯はスキップ。
晩御飯はプランだとそれぞれもう少し多めでもよかったのですが、
土曜の夜ということもあり、このあと少し飲んでチーズでもつまみたかったので
少し抑え目に。
いつまでつづくやら。
でもすべてがプランになっているので
新メニューの発見があってマンネリの打開にもつながる。
また私の我流料理だと、それじゃエネルギーが足りない、とかいろいろだんなもうるさいけど
このプランにはなぜかおとなしく従っています。
そもそもダイエットが深刻に必要なのは奴だしね。
今まで食べたいがままに食してきたので、少し自粛ですね。
トルコは歴史と先進性が混ざった不思議な国だな、と感じた旅行でした。
手に入るものはアメリカなみ。
ビジネスマンも優秀でハードワーカー。
一方で、発展途上国?ってなかんじのワイルド~な一面も。
アンカラの市街地中心のKizilayの交差点にて。
ニューヨーカーも顔負けですね。
ってかJaywalkというより、それは飛び出しだろ?っていうのも結構ある。
現地の人がいってましたが、交通事故による死亡件数が急増していて
それはそれで問題らしい。
対策として歩道橋とか交差点の下に地下道を作ったりとかしてるみたいですが、
私が見る限りそれをちゃんとつかっているのは一割…。
でもおもしろいもんで、
半日もいたら慣れちゃって
自分も現地の人に混ざってJaywalkingしてました、はは。
単独でわたるのは上級編。
わたろうとしている現地の人の脇にぴたっとついて
奴がわたる時に影のようにくっついてわたるとうまく行きます。
複数人だと車も減速せざるを得ない、という感じです。
でも一人くらいだったら多少ぶつかってよいか、くらいの勢いでドライバーもやってくるので
要注意。
トルコ旅行の最初の3日は首都アンカラへ。
だんなの仕事の関係なんですけどね。
ということで奴が会議にでかけている日中は自由時間!!
観光しまくるぞ!
といきまいてみたものの…
押し込まれたホテルが郊外型リゾート?ってなかんじで
車がないとどうにも動けない…。
それでも何とかバスやタクシーを乗り継いで都市部まででかけてみました。
トルコのバスや電車、公共交通機関は車が新しくとっても近代的。
運転手とは別に車掌さんが乗っていて、ちゃーんと小銭のおつりもくれました。
(アメリカはドライバーが現金扱わないのでおつりをもらえない…どっちが先進国なのかわからん)
街の中心、丘の上にたつアンカラ城、城壁跡。
しかしこの日は極暑でサーモンピンクのサマーワンピースを着ていたのですが、
これが肌の露出が高いのか?それともピンクがVividすぎるのか?
やたら人目をひいたみたいで、
どこにいってもじろじろ見られました…。
やっぱアラビック系の国なのかしら。
ちなみにアンカラ城は
「《 Ankara Kalesi 》トルコの首都アンカラにある城。古代ローマ帝国時代にガラテヤ人が築いた砦に起源する。7世紀に東ローマ皇帝ヘラクレイオス1世により、アラブ人の侵攻に備えて内側の城壁が築かれ、ミハイル2世の時代に外側の城壁が増築された。現在、城壁内は伝統的な建造物が残る庶民街になっている。」
だそうです。(コトバンクより)
この庶民街というのが曲者です。
一人で頂上に向かってふもとの町をあるいて抜けていたところ
現地の子供が私の前を歩き出し、
「案内はいらないから~~!」って何度も言ったにもかかわらず!
結局お城案内をしてくれました…。
ま、わかっていたけどお金目当てなんですね。
別れる前に2ドルほどあげたら友達と山分けしてました。
ま、明らかに相当な貧困層だな、とわかるので目くじらたててもしょうがないですが。
入場無料だし、ま、いっか。
観光名所としては質素ですが、街の中心部からてくてく歩いていくと
相当なウォーキングになりますよ♪