Runningあれこれ

なんと!ここ一週間まったく走っておりません。

困りますね~。なぜこんなことになったのかさっぱり分かりませんが。

今日もなんとなく走る気分に……どうだろう。

気分に左右されてはいけないのですが。

いつも思うけど、ランニングの長所って本当たくさんある。

場所を選ばない

運動するために移動しなくてもよい

旅行先でも出来る

いつでも出来る、夜以外かな

季節も選ばない

基本的には天候に左右されない

ぬれてもどうってことないし、雪でも走れる

安い。シューズくらいじゃない?買いものが必要なのは

場所代もかからない

気持ちよい

当たり前か

そのほか……

一人で出来る

自分のペースで出来る

探検が楽しい

移動手段になる

ETC, ETC.

マイナスはひざの故障。

やりすぎに注意ということかしら。

ヒトによっては退屈ということもあるのかしら。

ランニングで退屈する場合の私がやった攻略法。

目的地をつくる。行き先を決める。

要は家を出て家に戻る一周コース以外に、目的地のあるコースにする。

うちはチャイナタウンに走るのを始めて以来、

コロンバスサークル、さらにその先のカフェ、と走った後のインセンティブを作ってる。

走っている途中の気分がぜんぜん違います。

もう一つは、走っている最中に幽体離脱をこころみる。

走ってる自分を空からみているような感じ。

そうすると、自分が景色に溶けているみたいで

すっげー気持ちよい。

前エドモントンでHigh Level Bridgeと呼ばれる

↓ これですね、懐かしい。何度わたったことか。

(Wikipedia “High Level Bridge (Edmonton)“より)

大学エリアとダウンタウンを結ぶ大きな橋を走っているときに

夕日が斜め後ろから当たっていて、

走っている自分の足元にながーい夕方の影。

そのときは100メートルくらい離れた川辺に撮影カメラがあって、

夕日をバックに走っている自分をFilmingしている……。

そして走りながら聴いていたのがStingのFields of Gold。

いやいや映画みたいじゃないですか、とナルシストをたのしむ。

これはしょっちゅうやると気持ち悪いですが、

たまにやるとランニングの楽しみ持続します。

もう一つは当たり前なんだけどEasy Goingに走る。

走ってて面白そうなお店があったらぜんぜん止まって入っちゃう。

写真を撮りたかったらストップして撮影。

男性とかだと「それじゃエクササイズの意味ないじゃ~ん」というヒトもいそうですが。

ともあれ私流ということで、許してね。

とここまで書いたら今日も走らないとね。

去年のシカゴにて。ミシガン湖とダウンタウン。

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