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Ankara, Turkey

トルコ旅行の最初の3日は首都アンカラへ。

だんなの仕事の関係なんですけどね。

 

ということで奴が会議にでかけている日中は自由時間!!

観光しまくるぞ!

といきまいてみたものの…

押し込まれたホテルが郊外型リゾート?ってなかんじで

車がないとどうにも動けない…。

 

それでも何とかバスやタクシーを乗り継いで都市部まででかけてみました。

 

トルコのバスや電車、公共交通機関は車が新しくとっても近代的。

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運転手とは別に車掌さんが乗っていて、ちゃーんと小銭のおつりもくれました。

(アメリカはドライバーが現金扱わないのでおつりをもらえない…どっちが先進国なのかわからん)

 

街の中心、丘の上にたつアンカラ城、城壁跡。

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しかしこの日は極暑でサーモンピンクのサマーワンピースを着ていたのですが、

これが肌の露出が高いのか?それともピンクがVividすぎるのか?

やたら人目をひいたみたいで、

どこにいってもじろじろ見られました…。

やっぱアラビック系の国なのかしら。

 

ちなみにアンカラ城は

「《 Ankara Kalesi 》トルコ首都アンカラにある城。古代ローマ帝国時代ガラテヤ人が築いた砦に起源する。7世紀に東ローマ皇帝ヘラクレイオス1世により、アラブ人の侵攻に備えて内側城壁が築かれ、ミハイル2世の時代に外側の城壁が増築された。現在、城壁内は伝統的な建造物が残る庶民街になっている。」

 

だそうです。(コトバンクより)

この庶民街というのが曲者です。

 

一人で頂上に向かってふもとの町をあるいて抜けていたところ

現地の子供が私の前を歩き出し、

「案内はいらないから~~!」って何度も言ったにもかかわらず!

結局お城案内をしてくれました…。

ま、わかっていたけどお金目当てなんですね。

別れる前に2ドルほどあげたら友達と山分けしてました。

ま、明らかに相当な貧困層だな、とわかるので目くじらたててもしょうがないですが。

 

入場無料だし、ま、いっか。

観光名所としては質素ですが、街の中心部からてくてく歩いていくと

相当なウォーキングになりますよ♪

Osaka, Japan

今週末のニューヨークタイムズのトラベルセクションに大阪がでてました。

 

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特に読んではいないのですが(汗)

真ん中の写真はきっとカップラーメンの自動販売機?

おいおいそれはあまりにもステレオタイプすぎないか?

 

でも左右の写真を見て久々に大阪いきたい!と思ってしまった。

まだ立ち食い串揚げも挑戦したことないし。

 

しかし、ここまでくるともう日本素人ですね。

 

Travelセクションは旅行行きたい!とそそられる写真が多く、

よく作られてます。

 

 

ちなみに以前は

↓ ニカラグア

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↓ カンボジア!

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もうやばいっす。写真だけで行きたいです。

 

でもいついけるのか、生きてるうちに行けるのかも分からないので、

とりあえず忘れないように印象に残ったのだけパチリ。

 

そんな私ですが、今月末はトルコ行きが決定!

イエーーーーイイ。

Boston

今日は土曜日。

だんなは再び朝からカンファレンスへ。

天気は快晴、走んなきゃ損!

ということで朝からチャールズリバー沿いを走りました…

のはずが、

足を踏み入れたことがなかったお洒落エリアBackBayに入ったとたん

ランニング中というのに

寄り道の嵐。

コンバースの専門店とかありました。

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天気がよいから反射しちゃって中がまったく写ってないですね。

Make your own color combination

みたいなのがあって、自分で色の組み合わせを自由に出来て

それをシューズにしてくれるというのがありました

 

ナイキのランニングシューズとかもやってますよね、そういうの。

 

コンバースでも超かわいいパーカーがあったのだけれども

なんとか ここは我慢。

 

だけで結局このあとにでてきたZARAで

前から欲しくってEbayで買おうかなーとおもってたジャケットがあったので

おもわず買ってしまった。

 

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なんてことはないアーミーコートなんだけど

ふかふかの裏地が取り外し可能

しかもゴージャスなファーも帽子の周り取り外し可能!

 

おしりも隠れる長さだし、これはつかえるはず。

 

ということでお持ち帰りすることにしました。

 

ちなみに今回の滞在中のホテルは

Hotel Merlowe BostonというKimpton Hotel系列。

一泊300ドルくらいするけど(しかも仕事というのに自腹です…)

その割にはまあまあかな。ま、がんばっているとは思います。

 

ホテルはがんばってるけど客のレベルがついていっていないとい感じ。

私も含めてね。

 

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HOTEL MARLOWE
25 Edwin H. Land Blvd. Cambridge, MA 02141

(617) 868-8001

http://www.hotelmarlowe.com/

Boston

お昼前に出発して4時前に到着。
軽くホテル周りのチェックも兼ねて40分ほどランイング。

いやいや平日みんなが働いてる時間帯に走るのはほんと最高。

昼ビールと良い勝負だな。

シャワーを浴びてスッキリしたあとは
5-6時の間だけホテルのロビーで
振るまっているテイスティングで
しっかり無料ワインを堪能。

旦那は明日から始まるカンファレンスのレセプションへ。
あたぢはホテル併設のアウトレットモールへ。

しっかり戦利品ゲットしてきました。

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Jクルーのシャツ。
去年あたりからこの上半身ゆったり、
下半身はスキニーパンツ、
みたいなのは流行ってますね。

胸が無くて腹が出てる体系には丁度良い。

しかし旦那仕事中に平日のよるガンガンショッピングってすごい贅沢。

あまり慣れないように気をつけよう。

これからシーフードレストランでオイスターとワイン。
うふ。

The Brown Hotel in Louisville, KY

少し前ですが友人の結婚式でルイビルにいってきました。

会場になっていたのはブラウンホテルという

ルイビルのダウンタウンにあるクラシックホテルでした。

 

下手にデザインを変えていない昔そのままな感じのたたずまい。若干南部風?

でもああやって古きよき建築を保とうとしている姿勢がよかったです。

ルイビルは決して大きな町ではないので、

維持するだけの収益を得るのは本当に大変なんだろうと思いますが

がんばって欲しいものです。

 

ロビー。

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2階にはひろーーーーーーーい宴会場(ってかダンスホール?)があり、

あまりの広さにちょっとダンスってみました。

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3連休の中日だったので、結婚式客がちらほらいましたが、決して大賑わいでないのがつらい。

 

でもレストランも結構素敵でしたよ~。

 

将来田舎に引っ越しても小さなダウンタウンにこういうホテルが残っていれば

たまには食事にこれるな~と思ってしまいました。

 

ケンタッキーダービーとかそういうときに大賑わいになるみたいですね。

 

—-

The Brown Hotel Louisville

335 West Broadway,
Louisville, Kentucky 40202

http://www.brownhotel.com/

Carlsbad, CA

先日の西海岸出張で宿泊したエリア。

ロサンゼルスとサンディエゴの中間、ややサンディエゴよりに位置。

モーテルに泊まっただけなので何がある街なのか全体感はつかみきれていませんが。

 

なによりビーチ!

んで、出張中ですが、早めにあがってランニングしました。

一番近かったのが…

 

ここからスタート!

 

ここからずうーっと南に走って小さなビーチにつきました。

砂が白い。

 

平日というのにビーチボールをしているグループが結構いました。

時間の流れが違う~!

 

ちなみに翌日訪問したサンディエゴの企業ご担当者は

気候も環境もよくてのびのび仕事できるけど、若干リラックスしすぎますね、とも。

早く帰ってビーチボールしよう!と思うと日中の仕事もスーパーはかどるはず、

と思うのは私だけか??

でも確かにNYにいると若干Workaholicになるかも。

あたしもダンナも明らかに働いている量が違う気がする。

ま、東京のみなさんにはかないませんが。

 

スキッとした空気は確かによかったですが、冬がないのはたぶんきついだろうな。

東京もNYも冬が好きな私。

冬の都会がよいんでしょうね。

昔ベニスに冬に旅行して、寒くて100%楽しめなかった記憶がありますが、

多分今は相当楽しめると思う。

あのヨーロッパ独特の寒さがいい!みたいな。

 

すみませんランダムポストAgainです。

Running in Redondo Beach

前回はトーランスのど真ん中に泊まりましたが今回はレドンドビーチにしました。

なかなかお手ごろな値段でお宿がみつからない。

なんとかBudgetに治まったのはサーファーのお兄ちゃんたちがうろちょろしている

外ドアのモーテルでした。

 

立地がよくて快適でしたけど、中はイマイチ。

 

ともあれもうビーチならランニングでしょってなもんで、

時差のバックアップもあり朝早く起きて走りましたよ。

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観光地していないんだけどバイクルートとかいろいろ整備されていて、

個人的には結構好き。

不便な場所だし派手さもないですが。

 

走りがてらお家もチェック。

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素敵なお家がたくさんありました。

NYとはまた雰囲気違うけどね~。ちょっとトロピカルなかんじ?

 

いざ、ビーチへ!

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向こうに見える丘はPalos Verdes。

結構高級住宅街。駐在員も住んでます。

 

海を見下ろすコンドにすみたいわ。

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いくらくらいなのかしら?ま、手は届かないと思いますが。

 

出張中は朝晩が暇なのでランニングが進みますね。

Chateau Du Taillan

いまだ余韻覚めやらぬ今夏の旅行。

ボルドーのワイナリーもチェックしましたよ。

 

今回の旅行にチャリンコを持っていったもう一つの理由は自転車でワイナリーめぐりをすること。

結局一箇所しかいけませんでしたけどね。

 

ボルドーについた日の午後、ボルドーといえばメドックの赤でしょ、ってなもんで

(よくワインのことは知らないけど)

中心地から一番近い場所をとりあえず選んでいってみました。

 

多分1時間半くらいかな。

 

こじんまりとしたシャトーでした。

 

入り口にて

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そしてとおおおおおおおおおおおくに建物が。

 

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裏にはブドウ畑!

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これでもかという猛暑の中、ワイナリーの中は冷房なしでもひんやりしていました。

ひっそりと眠る樽ワイン。

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そして、

ツアーの最後はテイスティング!

当然ながらこのために来たようなもの。

 

テイスティングは正しくは酔わないように飲みこまない、はずですが。

私たちのツアーに参加していた人たちはおかわりしそうな勢いで

あっっっ!といまに飲み干してました。

ご機嫌記念撮影。

試飲前に撮るの忘れたので、グラスはすでに空ですが。

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若干ほろ酔い。

 

そして自分用にお土産買いました。

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Medocの赤!のはずですか、このワイナリーは白も作っていて、

しかもこれがやばいくらい旨い!

赤より好みでした。

なのでフルボトルの白、赤はハーフ。

 

フランス旅行以来、邪道にもボルドーの白のファン。

でも安いのいくつか買って飲んでみましたが、ぜんぜん違うのよ~。

 

Chateau Du Taillan

http://www.chateaudutaillan.com/index.php

Bordeaux France 1

のことをまったく書いていませんでした。

①古い街並みが残された美しい街

②意外とハイテク?な公共交通機関

③お手ごろ値段でおいしいレストランを見つけるのが難しかった

 

久しぶりにフランスの良さをこれでもか!と見せ付けられた街…かな。

 

でもすごいImpressiveなレストランに出会ってしまった。

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ブラッセリー。カジュアルでビーサンでもOKかもというような雰囲気。

でFood Qalityは抜群。

 

4泊5日くらいしかいなかったのに3回出かけました。

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ふらふらと歩いていて、そこよくない?って入った店。

ホテルにもどってガイドブック見たら、ブラッセーリーのコーナーに一番に出てました。

なんか居酒屋みたいな雰囲気。

 

肉料理が中心です。

Cassouletという豆とハムとかを煮込んだスープがおいしかった!

でもその他なんでもおいしかった。

 

で、みんなワインをビールみたいにのんでました。

ワインと生ハム=ビールと枝豆みたいな感じ。

私の好きなHigh Quality Rustic Foodで、しかもかしこまっていないわいがや系。

ランチから夜中までやってました。

 

La Brasserie Bordelaiseという名前。

あんなに通ったのに未だに発音がわからない…・

 

ガイドブックにでていると思いますがおボルドーに行った際にはぜひお試しあれ。

San Sebastian –- Pintxo —

ビーチも良かった!

そして食べ物!!

 

もともとサンセバスチャンを行き先にしたのは

食べ物がおいしい~と聞いていたのでね。

 

Anthony BourdainのNo Reservationというトラベル番組でも紹介されていて。

Pintxo(ピンチョス)っていうタパスみたいなおつまみ料理が有名。

 

バーで立ち飲みしながらつまめるピンチョスを堪能しまくりました。

サンセバスチャンの中でもオールドクオーターと呼ばれる古いエリアに

このピンチョスを出すバーがひしめき合っていて、

店から店へはしごしながら食べ飲み歩きをするのが正しい楽しみ方。

 

コロッケからシーフードみたいなものまで多種多様。

お店によって温かいピンチョスに特化してたり、グリル物を中心にやっているところがあったり

シーフード専門だったり、と様々。

 

どの店も立ち飲みしている人でおお賑わい。

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どきどきしながら最初に入ったお店。

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カウンターのお姉ちゃんにオーダーの仕方とか仕組みを教えてもらいました。

 

ここにはちょっとハイエンドなシーフードを使った、見た目もかわいいピンチョスが多かった。

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あとで調べてみたら普通は一軒でこんなに食べないらしい。

1-2品食べて一杯のんで次、と色々な場所に行くのが通。

でもどれもおいしそうでおなかも空いていたこともあり大量に頼んでしまった。

 

意外と大きいので結構すぐにお腹が膨らむのですが。

 

で次の店。

串焼きものが多かった。ちなみにピンチョスの語源は串にささった料理、からきているらしい。

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この晩はもう一軒。

こうやって切ったフランスパンにトッピングみたいに乗っかっているこの形式が実は一番一般的。

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どれも一つ2-3口分くらいの大きさで値段は2~4ユーロくらいかな。

カウンターに載っているピンチョスは基本セルフサービス。

自分で手にとって、これもらいます、ってそのまま食べる。

串焼きものは、生の串がテーブルにおいてあってオーダーすると焼いてくれる。

 

食べたものはカウンターの人が紙に付けていて、お店を出るときにまとめて精算。

 

私たちは直接皿からとるのはなんとなく抵抗があり(地元民じゃないし?)

一応お店の人にこれいい?といって指差してお皿に乗せてもらってました。

 

ピンチョスはスペイン北部でポピュラーみたいです。